希望の森プロジェクト

 NPO法人時ノ寿の森クラブでは、来年6月までに掛川市各地で連続植樹祭を進めています。
第一弾は津波から暮らしを守る、「森の防波堤」を掛川市浜川の防災林で、1400名あまりの参加者を得て植樹祭を開催しました。

 続いて第二弾は、袋井市掛川市が合同で運営する全国初の新市民病院で、10月27日(土)に行います、この植樹祭はあくまで両市と両市民が主催ですので、私たち時の寿の森は共催という形で参加します。 
 今回の希望の森プロジェクトの植樹祭は終了後”ふるさと”の大合唱も予定しています、是非参加してください。

 植樹祭の翌日(10月28日(日))は「希望の森とまちづくり」というタイトルで、森とまちづくり、市民協働のまちづくりのシンポジューム開催します、こちらも合わせて参加よろしく。\(^_^=^_^)/ ヨロシク♪


 また、私たち時の寿の森は、福島県川内村で一昨年の9月に開催された「第一回川内村・いのちの森づくり」に参加したことからと交流が始まりました。
 しかし、昨年の福島第一原子力発電所の事故により、全村避難を余儀なくされるという過酷な状況にあります、幸い8月以降、村のほぼ半分の地域は帰村が可能になりました。

そんな況の川内村にエールをおくる意味で 、今度の植樹祭には川内村の子供達を招待しました、是非彼らを勇気づけてください。

 [http://www.shimizu-arc.jp/sidemenu/2012/stei/kibou.pdf:title=希望の森プロジェクト及び「希望の森とまちづくり」シンポジューム]の詳細はこちらで