”やまかつが、もちにせんと、木の実つき、ひたす小川を、又や、わたらん…… ” やまかつ:樵(きこり) 「紀州続風土記」の著者で紀州藩士の加納諸平が、風土記の選修のため熊野を訪れたときに、熊野人々の暮らしぶりを詠った詠草の一文だ。 ” 熊野山中の民は…
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