昔から「女房と畳は……」と格言が有るとように、暮らしと畳は切っても切れない関係にあり、我々日本人は畳に、特別な想いを抱いていたと思う。 畳は奈良時代に入り、寝殿造りの建築様式が確立されるとともに、畳も出現した、当時の畳は置き場所自在であったら…
赤目ヶ谷の家もやっと完成間際になった、最初の予定より1か月遅れとなってしまった。 4月当初は、雨にもたたれれて4月一杯に完成できるか、気をもむ日々が続きましたが、ここに来て何とか出口が見えてきた。 足場も取れて、住まいの輪郭がはっきりしとする…
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