2006-01-01から1年間の記事一覧

時ノ寿の森クラブの会員証到着、したためれれた送り状によると、現在クラブに参加を申し込んだ会員は31名を数えるらしい、予想以上の人数と喜びもひとしお、みんな手作りの実感を確かめたい想いを抱く人、自分の手を通じて物作りの楽しみえを実感したい人…

さて、待った生コンスが到着し、コンクリート打設開始、勢いよくポンプ車から圧送された生コンが像の鼻のような筒先から基礎に送り込まれる。 生コンは重力に引かれるように、自然と低いところへ低いところへと流れていく、が、まどろっこしいのか、Mさんがジョレン…

[掛川の木で家を造る」コンクリート打ち

本日は待ちに待った基礎のコンクリート打ち、当初予定では8月の前半を考えていたので 約1ヶ月遅れのコンクリート打ちと言うことになる。 Mさんの話だと、朝5時からコンクリートのレベル出しをK建設のMさんとしていたらしい、その後大工のKさんも加わ…

*p1*[時ノ寿 掛川の木で家を造る]地縄張り ついに、地縄を張る事になった、松浦さんと二人で、ビニールテープ、5寸釘、金槌、反射テープ、スケール、スチールテープ(50m用) そして図面を持って時ノ寿の現場に向かった。 図面上での位置関係を現場に出す作…

住宅の不具合は設計に原因?

1階に2階を乗せ方によって、建物の耐震性や2階の床の不具合の発生がどんな関係にあるかを、現代木割術研究会(NPO木の建築フォーラム)の研究を参考に紹介します。品確法で瑕疵担保以来 住宅瑕疵保険制度を利用しようという動きが徐々に浸透しだしていま…

風が無いだけましか!冬の朝はさすがに寒い。 今日は松浦さん、大工の粂田さんと僕の3人で材料のチェック。 粂田さんの木拾い書に従い、ストックしてある材料をふるい分けする、太鼓梁や寸面の大きい梁は移動にも一苦労、腰を痛めないように注意しながらの…

第一回生活設計セミナー

私たちは、各方面の専門家(住まい、金融資産、年金、相続、ローン、保険等の各分野)の専門家7名で、相談会、セミナーを通じ、個人や家族の暮らしの防衛と資産形成に役立ってもらおうと、生活設計サポート(名称:生活設計サポーセンタート)の取り組みを始…

住まいの安全性の確保

今回のマンションやホテルの構造計算の偽装問題は、つまるところ、住まいの安全性をどう考えるかと言うことだろう。 ところで、住まいの価格を決定すろ要素は何だろうか、間取り(面積)、仕上げ材のグレード(キッチンなども含む)、デザイン(デザインが醸…