[掛川の木で家を造る」コンクリート打ち
本日は待ちに待った基礎のコンクリート打ち、当初予定では8月の前半を考えていたので
約1ヶ月遅れのコンクリート打ちと言うことになる。
Mさんの話だと、朝5時からコンクリートのレベル出しをK建設のMさんとしていたらしい、その後大工のKさんも加わり朝10時まで。
僕が現場に到着した10時にはそんな作業もほぼ終了していて浴室棟の鉄筋の修正をしていた、そしてそれらが終了したのが、10時をすこし回った時間、すでにポンプ車もセッテイングも終了し後は生コン車を待つだけ。
予定では10時に生コン車が到着し、記念すべきコンクリート打設が始まる段取りになっていた。
しかし待てど暮らせどポンプ車がこない、ここ時ノ寿は携帯電話が通じにくく、麓の生コン会社とうまく連絡ができない。
待ちに待った生コン車が到着したのが、予定の1時間遅れの11時、予定どうり進まないのがself・biludの宿命とあきらめ、心にゆとりを持って作業をしないと事故の元、あるいは、こんなケースは完成後の良い思い出になり、酒の肴と構えることが肝要だ。 しかしこんな想いを逆なでする作業がまだまだ続く事になろうとは、この時点では誰も知らない。