津波から命を守る「緑の防波堤」

 来月6月2日に、津波から命を守る「緑の防波堤」の植樹を行います。 
場所は掛川市大浜地区の砂防林、せっかくの砂防林も現状松枯れが激しく、役目を果たしているとは言い難く、ここを会場に15,000本植える予定です。
 是非ご参加ください。→→NPO法人・時ノ寿の森クラブ 

 掛川市毎日新聞社共催です、日本財団の助成で行います。


 東海・東南海・南海地震が連動して起きる南海トラフ(浅い海溝)沿いの巨大地震の想定見直が行われ、実に想定震源域は従来の約2倍に拡大し、地震の規模はマグニチュード8.7からマグニチュード9へと、こちらは、エネルギー換算で約3倍に。
 さらに津波浜岡原子力発電所付近で最大21m、掛川大浜海岸付近で最大13mの予想がされました。